金運・恋愛運・仕事・健康!革財布買い替えのベストタイミングは?

• イントロダクション

• 金運アップのベストタイミング

• 恋愛運・仕事・健康も気になる!

• お財布を育てるコツ

• 長く愛用するために

• 金運カラーと開運財布

• 最後に

イントロダクション

お財布の買い替え、いつがベストなのか気になりますよね。
お金運をアップさせたいし、恋愛運や仕事、健康も気になるところです。
そこで、今回は金運・恋愛運・仕事・健康をパワーアップさせるためのお財布の最適な買い替えタイミングについてご紹介します。
春財布や秋財布、さらには締め財布といった期間ごとの意味や吉日の開運日など、色々なポイントを解説していきます。さあ、さっそくお金を引き寄せる最強のお財布を見つけてみましょう!

金運アップのベストタイミング

お財布買い替えのタイミングって、気になりますよね?
特に、金運アップの可能性があるとしたら、それは見逃せません!
春財布、秋財布、締め財布、そして最強開運日、これらの要素を押さえてお金の流れを引き寄せちゃいましょう!
金運アップのベストタイミング まずは、春財布から始めてみましょう。
春財布は、お金がパンパンに「張る(=春)」ことから、お財布を春に新調すると、
お金が貯まりやすくなると言われています。

期間は12月22日頃(冬至)~3月4日(啓蟄)までです。

お金が貯まりたい人は、このタイミングでお財布を改めてみてはいかがでしょうか?
次に、秋財布です。秋財布は「実りの秋」にちなんだもので、
金運アップの縁起がいいとされています。

期間は8月7日頃(立秋)~11月23日(新嘗祭)までです。

秋にお財布を買い換えると、お金の豊かさを引き寄せるかもしれませんよ!
さらに効果的なのが締め財布です。これは風水的に金運や財運の気運が高まる時間帯とされているため、
夜の静かな空間でお金やお気に入りのカード類を整理しながら移し替えるのにぴったりなのです。
金運をアップさせるためには、この締め財布のタイミングを逃してはいけませんよ!
さらにさらに、
吉日の最強開運日が存在します。

一粒万倍日、天赦日、寅の日、巳の日・己巳の日など、

金運に相性がいいと言われる日にお財布の使い始めをすることで、さらなる運気アップを期待できるかもしれません。
でも吉日に合わせすぎるとせっかく買ったお財布を使えないので、こだわり過ぎずに楽しんで活用することも大切ですよ!

恋愛運・仕事・健康も気になる!

お財布の買い替えや使い始めるタイミングって、金運にだけ影響するのかな?
いやいや、恋愛運や仕事、健康にも効果があるんですって!さっそく見ていきましょう。
まずはおすすめの吉日カレンダー。2023年の運気を最大限に引き出すためには、しっかりと選びましょう。もちろん、金運アップだけじゃなく、恋愛運も上がったり、仕事にもプラスの効果があるってわけ。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、天赦日(てんしゃにち)、寅の日(とらのひ)、巳の日(巳の日)・己巳の日(つちのとみのひ)などがおすすめですよ!
吉日に合わせることで、せっかく買ったお財布をフル活用できますね♪
さらに、幸運色と金運素材の組み合わせもポイントです。

2023年の幸運色は「オレンジ」!

金運がアップするだけでなく、理想の自分になる手助けもしてくれますよ。
そして、風水的な使い始めの時間帯も気になりますね。
夜の静かな空間で、お金やお気に入りのカード類を整理しながら財布を移し替えるのがオススメなんです。ゆっくりと時間をかけて、しっかりと運を育てていきましょう!


そういえば、お金にまつわる意味と期間も知っておきたいですよね。
春財布や秋財布の期間はそれぞれ12月から3月、8月から11月です。
春財布はお金がパンパンに「張る」季節で、秋財布は実りの秋にちなんで金運がアップするんです。風水的に金運や財運の気運が高まる時間帯なんですよ。
さあ、お財布の使い始めにはこれらのポイントを押さえて、運気を最大限に引き出しましょう!
恋愛運も仕事も健康も、お財布の使い方次第でグッとアップするかもしれませんよ。自分にぴったりのタイミングと意味を考えながら、楽しく活用してみてくださいね!

お財布を育てるコツ

お金の居心地を整えるためには、財布をお金の家と考えることが大切です。もし財布がお金の気持ちになるのであれば、広くて快適で落ち着く空間を提供したいと思いませんか?お札の向きを揃えて入れることや、レシートや使わないカードを取り出すこと、お金が居心地の良い環境を整えることが重要です。そうすれば、お財布はお金を呼び込む力を身につけ、金運もアップするかもしれません。 さらに、お財布を買い替えるタイミングも重要です。金運的には、お財布の寿命は約3年とされており、汚れたりよれたりしてきたら新しいものに買い替えることをおすすめします。しかし、お気に入りのお財布や上質な革を使ったものであれば、気分が良いのであれば使い続けても大丈夫です。大切なお財布を使い続けることや手入れをすることも、金運を上げるための効果的な方法です。 お財布の使い始めに適した吉日や時間帯もあります。風水的には、お財布を使い始めるだけでなく、購入する日も重要です。一粒万倍日や天赦日、寅の日や巳の日など、金運に相性の良い日を選ぶことで、運勢や金運のアップを後押ししてもらえます。もし近日に吉日がない場合は、大安や友引などの縁起の良い日を選んでみるのもおすすめです。吉日に合わせることで、せっかく買ったお財布を最大限に活用することができます。 そして、お財布を選ぶ際には各カラーの意味と適応者にも注意が必要です。黄色の財布はお金の巡りを良くしたい方におすすめですし、ピンクの財布は恋愛運をアップさせたい方にぴったりです。青い財布はお金の流れを良くしたい方におすすめであり、赤い財布はチャンスをつかみたい方に最適です。各カラーにはそれぞれ適応者が存在し、自分に合った色を選ぶことで効果的な金運アップが期待できるのです。 以上がお財布を育てるためのコツです。自分のお財布との付き合い方や環境の整備に気を配ることで、金運を高めることができます。お金にまつわることは大事ですから、もっと気軽に楽しみましょう!

最後に

最後に、 金運・恋愛運・仕事・健康についてお財布を買い替えるベストタイミングについてご紹介しました。
春財布や秋財布、締め財布など、季節や風水的な要素を考慮することで、
運気をアップさせることができるかもしれませんね。
また、吉日や開運財布についても詳しく解説しました。
さらに、恋愛や仕事、健康にも気を配りたい方へのアドバイスもお伝えしました。
おすすめの吉日カレンダーや幸運色と金運素材の組み合わせを活用して、よりパワフルな運気を手に入れましょう。 最後まで読んでくれてありがとう!

染料染めと顔料染め

染料染めと顔料染め

革の違いとは?

レザー製品の色の染め方ってバラバラなんです。

レザー製品の色って、ものすごく種類も多くてどれを買おうか悩みますよね!

実はレザーの染め方って大きく2通りあって

染め方によって全然経年変化が違うんです。

経年とともに味がでてくる

これぞ革の特徴。キレイナな白っぽいベージュが、経年とともに飴色になってくる。色がなじんで、どんどん変化してくる。それが染料染め。

経年してもあまり変化がない

使っても使っても、あまり色の変化がでない。元の色に近い状態が続く。

それが顔料染め。

革に染み込ませて染める→染料染め

革の表面に染料をのせる→顔料染め

好みに合わせて購入しよう

革の色の変化こそが革だ!という価値観と、いつまでも綺麗な色でいてもらいたいという

価値観で別れます。

自分の成長に合わせて、もっているレザーの色もかわっていく。付いた傷も可愛さだだと思う方は

染料染めレザーを。

いつまでも綺麗な色で、メンテナンスも楽で、万が一な時も、染め直しが可能で長ーく付き合うことをしたいという方は、

顔料染めレザーを。

皮と革の違い

皮と革の違いって説明できますか?

本革かと原皮など、レザーの事を

記載するのも漢字がわかれていますよね。

レザー産業で働いている方なら常識な

使い分けがあるのです。

〇〇をした前後で漢字が変わる

皮と革。これは、レザー製品を作るときに

必ず行う、とある工程の前後で呼び方が

変わります。

それは、鞣し(なめし)工程

なめしをする前→皮

なめしをした後→革

 

なめしとは?

なめしとは、まだ毛や脂肪が付いたままの原皮を、レザー製品に加工しやすいよう、施す作業で、姫路やたつの市は世界の鞣し工場

と言われるほど盛んな産業です。

石灰に漬けて、余分な毛や脂肪をとかし、大きなドラムで何回も何回も回転させながら、丈夫で、柔らかな革へと変化させます。

 

 

繊研新聞に掲載頂きました

 

2023年4月19日の繊研新聞に三田レザーZENSTENを取り上げて頂きました!

ZENSTENは三田レザーのみでなく、これまで有効活用されていないモノ(資源)

を利用し、価値のあるものへ変換。

地域貢献を行うブランドです。

この活動がより多くの方へ広がるよう、日々発信をしてまいります。

 

進路ガイダンス授業

先日、三田市にある祥雲館高校の1年生対象とした、進路ガイダンス授業にて

地方創生という枠組みで今回の三田レザーの取り組みを生徒様にお伝えしてきました。

転勤族で、外にでたから見えた視点

地方の高齢化を伴う人口減少

地方の魅力の低下

これからの大切な価値観

などを、お話してきました。

彼らは1週間後に進路、理系文系を決める大事な時期で真剣に聞いてくれていました。

鋭い質問も頂き汗をかきながらの授業でしたが、

すこしでも、仕事として地域課題解決をする人たちが増えるといいなと思います。

竹循環プロジェクト

今回の取り組みは。

三田市のみならず、全国的にも課題とされている放置竹林問題。竹の繁殖能力は異常に早く、放っておくと木が生える場所を侵食していきます。

竹の根は地面から浅いところを広範囲に生えていきます。一方、木は地の深く下まで根をはります。そのため、大雨など荒れた天気がつづくと、竹林が多い山は土砂崩れなどさの災害のリスクが高くなります。

伐採して竹を使用すればいいのですが、繁殖がはやいので伐採が追い付かないことや、加工しても使用するニーズや、そもそも加工に手間がかかり過ぎて、結果厄介者として放置されてきました。

これは全国各地同じ状況かと思います。

そんな厄介者扱いの竹ですが、最近では竹に含まれる成分において抗菌性、抗ウイルス性、殺虫性、抗酸化性、健康増進効果など見出されており、高い付加価値を有した高度なナレッジが注目されています。

みなさんもご存知、整腸作用のある乳酸菌も多く含んでいるのです。

この厄介者の竹を使って、三田牛を守れないかと今回のプロジェクトを立ち上げました。

https://congrant.com/project/sandaleather/5443

お財布にもなるカードケース

お財布にもなるカードケースです。

お札は折りたたんで収納、コインはジップ付の内袋の中に収納、

あとは、カードを3枚から収納できます!

コインを持ち歩かない方は、ジップ無を選択することができます。

どうのようなシーンで使用してもらいたいかというと、

普段使いは勿論なのですが、

 

アウトドアシーンです!!

私はよくスキーに行くのですが、大きなお財布だとポケットに入らなくて邪魔です。そして重たくて、バランスがくずれてキレイいに滑れないなと思っていました。

雪山で使うお金はランチとドリンクのみなのでそんなに多くはいらないし、万が一のカードと保険証が

あれば十分です。

なので、薄くて小さくて、ポケットに入って持ち歩ける程度の財布が重宝します。

キャンプ場などでも、カバンを持ち歩くこては少なくて、テントの中にカバンに入れて財布を置いて居たりしますが、正直防犯上すこし怖いかなと。。。

なのでポケットに収納できて持ち運びできたら便利で盗難のおそれもないですよね!

 

防水撥水加工もしているこの商品を、是非アウトドアシーンでご利用ください。

三田レザーの誕生に向けて③

販売経路

商品化は何とか目途がついたけど、販路をどうしたらいいのか。。。

今回の趣旨(地域おこし)を考えて、通常のショッピングサイトだけではなく、もっと違った経路で

ユーザー様に届いたらいいなと考えておりました。

ふるさと納税返礼品登録

そこで、一つ目にふるさと納税の返礼品に登録をしました。

簡単に申請できるのか不安でしたが、窓口の担当者の方に伺い、趣旨の説明、三田市のモノを利用しての

商品なので問題なく登録できるであろうとのことで、

申請書類1枚と宣材写真の提供をして、1週間程すると、三田市長からの許可がおりた書類がとどきました。

案外簡単に、ふるさと納税の返礼品に登録できるんだなと感じました。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28219/5205112

ふるさと納税の返礼品に登録して1か月ほどで最初のオーダーをいただき、その後ぽつぽつと

オーダーを頂くようになりました。

やはり年末調整のタイミングでは一気にオーダー頂き、全然しられていないブランドなのに

販売に至ることが出来てよかったです。

ふるさと納税で購入された後は、専用のシステムを使って顧客情報をもとに製品の発送を致します。

請求書の簡単にWEB上で発行できて誰でも簡単に受注管理ができます。

地域のものをサービス提供されている方は絶対に使うべきシステムです。

登録も簡単なのでおすすめです。

そして、返礼品が増えることでその地域の活性化につながるので、そういった方々が増えることを

期待ます。

 

三田レザーの誕生に向けて②

作者探し

剥いだレザーの仕入れから、鞣し工程(姫路)を経て、皮から革へ辿る工程は、三田食肉公社の中田さんのお陰で出来るようになりました。つぎは製品化する作者探しです。

自営業のクリーニングでは鞄のクリーニングと修理をしているのですが、修理はもともと提携しているお直し工場にお願いしていました。稀にそこでも対応できない案件が来るのですが、その時にお願いしていたのが、八景中学、篠山鳳鳴高校で同級生だった亀川さんです。

ハンドメイドバッグの作者で主にオーダー品の販売や、ブティックに卸している方で、難しい修理案件も対応してくれる心強い方です。

三田レザー製品化の話も快諾頂きサンプル作りから積極的に参画いただきました。

試作品作り

まず、三田レザーの特徴としては、

三田市は近畿のシベリアと呼ばれる程、冬場の冷え込みは強く近畿地区では中部にあたる三田ですが豊岡などの北部のまちよりも冷え込みが強くなるほどです。

夏場は盆地特有の暑さもあり、この寒暖差が三田牛の美味しさにもつながってくるのですが、

冬場の厳しい気候から身をまもるために牛の表皮は薄くなり、毛穴の密度が高くなり繊維質が高まります。

したがって薄くても丈夫という特徴をもちます。

その薄くても丈夫という性質を用いた製品を作成していくことにしました。

まずは身近なモノからと財布作りをはじめていき、出来てきたのが、

二つ折りにこの財布です。

コンパクトで手のひらに収まる大きさです。お札カードコインが入り、

きめ細かくなっており手入れすればするほど艶感がでてきます。

小さいながらも高級感がでていると思います。

三田レザーの特徴がでているなと思います。

 

三田レザーの誕生に向けて

 

1年半ほど前の2020年10月ごろ、所属している一般社団法人三田青年会議所で、専務理事職を請け負った際、当時の理事長の中田英一さんと車移動をしているときに、何気ない会話からスタートしました。

青年会議所の理事長と専務は野球でいう投手と捕手、店舗でいう店長とマネジャー、

夫婦の間柄に近く、家族とすごすより長い時間を共有する変な間柄となります。なのでこれからの夢や野望などを語る機会が多くなります。

人口減する三田市

僕はもともとクリーニング業を継ぐために5年ほど前に、大手のスポーツ用品店を退職し三田へ戻ってきました。三田市は1980年代のニュータウン開発で急激に人口が増加し10年連続人口増加率全国1位をとり、賑わいとともに発展してきました。しかし、現在はその反動ともいえる少子化をともなう高齢化社会を迎え入れます。それも全国でも稀な速度で。。。

厳しい家業

そんな中、私の実家は明治創業のクリーニング店。老舗とまわりには言われていますが、毎日朝から晩まで必死に父と母は働いています。

クリーニングの市場規模は年々縮小し、いっとくは1000億市場が、コロナの影響もあり300億規模に。家業も三田市の発展とともに1980年代に急成長し、いまは年々厳しい経営状況となっています。また、大手の参入もあり、値段も大手にあわせていたので、いつもくたびれ儲けです。

わたしが帰郷した際に、大手にはできない何か特色をつけなければと考え、その時に全国でも取り扱いが少ないレザー製品のクリーニングが出来るようにと勉強と実践を重ねました。

いまでは全国各地からご依頼がくるようにまでなりました。

なんとかしたい

家業を続けているなかで、やはり、このまま続けていてもいつかは衰退してしまうとも思っていました。三田市自体が元気にならないと会社も戻らないなと考えました。

なにかまちおこしになるもはないかなと、クリーニングの配達中に毎日考えていたときに、

自分の経験(レザークリーニング)と、三田市には全国に誇るブランド牛三田牛があることから、その革を使ってブランドをつくり、三田市を盛り上げていけるのでは?!と行きつきました。

とはいっても、三田牛の革なんかの入手方法もわからないし、ましてや剥いだ皮をなめして革にする伝手もないし、できないだろうなーと半ばあきらめながらも心に持っていました。

偶然

そんなレザー製品をつくる夢をもっていました。そんな時、三田青年会議所で専務理事をすることとなり、当時の理事長の中田英一さんと車移動をしているときに、会社の事なども相談していて、そこから将来の展望についての話をしていたのですが、

三田牛の革でレザーを作りたいんすよねー

と、何気なく言ったら

え?それ出来るで

とまさかの返答。

中田さんは、三田食肉公社の当時顧問を務めておられたようで、全然知らなかった僕は驚きと喜びを持った記憶があります。

調べてみると

中田さんから三田牛についての知識をたくさん教えて頂きました。生産農家さんの家にもお邪魔しました。

農家さんが高齢化して継承者が少ないこと。経営的な観点で三田牛ではなく神戸牛をそだてることに切り替えたとこ。その他の要因もあり、年間200頭の生産しか現在はありません。3年前は500頭。

地域の誇りが消滅する危機をむかえていました。

地域の誇りを守るプロジェクト

三田牛は三田市民なら誰もが地域の名産とこたえるほど、市民の誇りともなっています。

そんな地域の誇りをまもるためにも、活用されていなかった革をブランド化し、少しでも高値で

牛が売り買いされ、また、手塩にかけた牛の革を、レザー製品として一生大事に使って頂くためにも、

絶対に製品化し、広めていこうと決めました。