レザー製のネクタイピンの制作も行っております。
お名前や社名、記念日などいろいろな言葉文字を刻印することが可能です。
記念品として、プレゼント品として、
是非ご利用くださいませ。
色は、黒、水色、ヌメ革色
お値段は、数量によりますが、
一つ、3300円です。
記念品など数量がある程度必要な場合はご予算に応じて
ご提案させて頂きますので、お気軽にお問合せくださいませ。
レザー製のネクタイピンの制作も行っております。
お名前や社名、記念日などいろいろな言葉文字を刻印することが可能です。
記念品として、プレゼント品として、
是非ご利用くださいませ。
色は、黒、水色、ヌメ革色
お値段は、数量によりますが、
一つ、3300円です。
記念品など数量がある程度必要な場合はご予算に応じて
ご提案させて頂きますので、お気軽にお問合せくださいませ。
三田青年会議所様よりご依頼頂き、三田レザーでレザーボタントレイ(小物置き)をオリジナル刻印入りで制作させて頂きました。
ノベルティなど海外製でかなり安価で制作できる企業と比較すると高価とはなりますが、
サステナブルなレザーを使用した、背景、ストーリーのある革小物を制作することが出来ます。
ご予算に応じて、制作するアイテム、数量、大きさ、刻印種類などご相談させて頂きますので、
お気軽にお問合せくださいませ。
経営者団体が発行するコラムに掲載していだくことになりました。
株式会社クリーニング・センターおさき
代表 尾崎勝浩
・地域課題をビジネスチャンスに
地域には多くの課題が山積しています。いくつもの人や団体が課題解決に向け取り組みをしています。しかしながら、三田市は加速度を伴って人口減少化社会を迎えることが現実で、さらに多くの課題や、今私たちが魅力だと感じている物事が、なくなっていく事が危惧されています。現に、多くの賑わいの創出であった誓文払いや、花火大会なども中止となっています。市民病院も移転となります。
もちろん行政や政治家の方々も努力をされていますが、人口も減り税収も減りとなると、課題解決にむけての取り組みも制限を余儀なくされます。
各団体への市からの助成金も減少しており、いままさに持続可能な課題解決への取り組みが必要となっています。
・経営の観点で地域課題を
私たち、経営者は常に会社を存続さえることが出来るようにと活動をしています。その観点を地域課題へと向けることで、地域課題を解決しながらも営利活動を行うことができ、まさに持続可能な課題解決の取り組みを実施できると考えます。着目しやすい観点として、以下の3つのタイプがあります。
・未利用な地域資源3つのタイプ
「凡」・「負」・「棄」
「凡」は、平凡でどこにてもあるもの。身近な生物や自然、エネルギーなど。竹林や空き家。
「負」は、利用しにくい、迷惑、イメージが悪いこと。豪雪や、遠隔地域、迷惑施設、汚染土壌など。
「棄」は、かつては利用されていたが、廃れた、見捨てられたことであり、里山や棚田、伝統工芸、廃校など。
・三田牛の減少
三田が誇る三田牛は、年間200頭の生産です。年々減少しており5年前の半分以下です。コロナ禍、経営難、担い手不足など原因は様々ですが、私はこれまで価値がないものと見られていた三田牛の革に着目しました。かつては、産業廃棄物として処理されていました。これを買い取りレザー製品へ。そして三田市の新たな名産として、三田牛を育てる生産者の少しでもの負担軽減に、そして、こんな素晴らしい牛を育てているという誇りをさらに高めるためにと活動を開始しました。
3年面となりますが、お陰様でテレビやネットニュースでも取り上げて頂き、三田市のふるさと納税返礼品にも登録頂けました。
まちへの貢献は社業で利益をだし納税するだけでなく、直接的に課題解決をして、尚且つ持続的に継続して事業活動を続けることが出来ることでも、まちへの貢献が可能です。
・まちを元気にする人たちが増えること。そんな人たちが多く暮らすまちは、
明るいと私は信じています。
先日、三田市にある祥雲館高校の1年生対象とした、進路ガイダンス授業にて
地方創生という枠組みで今回の三田レザーの取り組みを生徒様にお伝えしてきました。
転勤族で、外にでたから見えた視点
地方の高齢化を伴う人口減少
地方の魅力の低下
これからの大切な価値観
などを、お話してきました。
彼らは1週間後に進路、理系文系を決める大事な時期で真剣に聞いてくれていました。
鋭い質問も頂き汗をかきながらの授業でしたが、
すこしでも、仕事として地域課題解決をする人たちが増えるといいなと思います。
今回の取り組みは。
三田市のみならず、全国的にも課題とされている放置竹林問題。竹の繁殖能力は異常に早く、放っておくと木が生える場所を侵食していきます。
竹の根は地面から浅いところを広範囲に生えていきます。一方、木は地の深く下まで根をはります。そのため、大雨など荒れた天気がつづくと、竹林が多い山は土砂崩れなどさの災害のリスクが高くなります。
伐採して竹を使用すればいいのですが、繁殖がはやいので伐採が追い付かないことや、加工しても使用するニーズや、そもそも加工に手間がかかり過ぎて、結果厄介者として放置されてきました。
これは全国各地同じ状況かと思います。
そんな厄介者扱いの竹ですが、最近では竹に含まれる成分において抗菌性、抗ウイルス性、殺虫性、抗酸化性、健康増進効果など見出されており、高い付加価値を有した高度なナレッジが注目されています。
みなさんもご存知、整腸作用のある乳酸菌も多く含んでいるのです。
この厄介者の竹を使って、三田牛を守れないかと今回のプロジェクトを立ち上げました。
amazonnからでもご購入いただけるようショップを開きました。
下記からご覧くださいませ。
アマゾンシあまぞん
長財布で、カード、コイン、お札を入れれて
めちゃくちゃ薄いコンパクト長財布が完成しました!
カードは6枚入ります。
厚さは9ミリと薄く、カバンに入れてもかさ張らないので
クラッチバッグや流行りの小さ目のカバンにも邪魔にならず収納できます!
コイン収納もでき、機能としては十分です。
横は195ミリ、たては90ミリの大きさ。
NHKのニュース金5時という番組内で紹介される「キンゴジン」の取材を頂きました。
なんと、全国放送です。。。
編集でうまいこと喋っているように見せてもらいたい。。。
今回は、
おさきクリーニング⇒春日農場さん⇒たつの市丸太産業さんの順番で撮影。
鞣し工程が三田レザーでテレビにでるのは今回が初です!
靴や財布の職人もすごい方なんですが、鞣し工程の方々も情熱たっぷり知識豊富で
信頼して取り組みができそうです。
全国で三田レザーがひろまりますように。。。
レザーの洗濯方法
まず、レザーを洗えない要因、洗うことで起こりえるリスクですが、
・色落ち 色泣き
・型崩れ ちぢみ
が考えられます。
まずは洗うまえに、ふきんなどに水を含ませて皮革部分をふき取ります。目立たないところで。
そこで色が布巾に付着すると色泣きや色落ちする危険があります。
色落ちしたらまた染めるなどすれば問題ないのですが、
革×キャンパスなどの異素材で出来ているカバン。バレンシアガなどに多い組み合わせです。
水に濡れて革からキャンパスに色が移る色泣きが起こります。
それは要注意です。洗わない方がいいでしょう。
型崩れに関しては急速に乾燥すると縮みが起こります。
自然乾燥をさせます。
そして、乾かす際に、レザーローションやレザーオイルを革にいれてから乾燥させます。
また、カバンなどはタオルを中に詰めて型崩れしないようにします。
レザーの汚れの程度によって使い分けるのですが、基本的には酸性の洗剤を使用します。
レザーなどの動物性繊維はアルカリ性に弱く脆化(ぜいか)といって繊維が分解されてしまいます。
なので酸性洗剤を使用します。
家庭用のシャンプーとかは酸性が多いです。
また、よごれがあまりなく、においなどが気になるようでしたら、
リンス(油分が多い)をぬるま湯に溶かして、すすぎ洗いをする程度で充分です。